社長ブログ

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酉の市[浅草鳳神社]

2019.11.22

浅草鷲神社二の酉(11月20日)に行ってきました。日比谷線入谷駅から10分程歩いて国際通りに出ると、既に長蛇の列ができていました。商売繁盛の祈願をしていつものお店で縁起熊手を入手して参りました。来年も商売繁盛するよう全社員一丸となり頑張って参ります。関係各位の皆様の、ご支援の程宜しくお願い申し上げます。

酉の市は江戸時代から続く行事で、その起源は、花又村(現在の東京都足立区)の大鷲神社にあるとされ、近隣の農民たちが、秋の収穫を祝って鷲大明神に鶏を奉納したのが始まりだといわれています。奉納された鶏は、祭りのあと浅草の浅草寺に運ばれ、観音堂で放たれたそうです。
その後、開運招福、商売繁盛を願う祭りになり、縁起熊手のほかにも八頭(里芋の一種)や黄金餅(粟餅)なども人気となって、正月を迎えるための最初の祭りとして定着しました。芭蕉の弟子である其角は、「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と詠んでいます

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